走査型デュアルモノクロX線を搭載した PHI Quantes
2017.06.27 UpdateTOPICS
走査型デュアルモノクロX線を搭載した PHI Quantes
走査型デュアルモノクロX線源
走査型デュアルX線源の動作原理図を示しています。硬X線(Cr Kα線)と軟X線(Al Kα線)は、ソフトウェア上で短時間のうちに切り替えることが可能です。
シンプルなコンソール
PHI Quantes は、分光器や試料搬送系、各種励起源をひとつのチャンバーに組み込み、さらに制御電源もひとつのコンソールにまとめました。真空内のコンポーネントは、先進的なロボティクスを利用して完全な自動運転を実現しています。